こんにちは、shineです。
レブルが納車されたはいいものの、まったく乗る機会がありません笑
ですがレブルの納車前から、彼女が免許を取ったらすぐ盗難保険に入ろうと考えていました。
レブルは人気車種なので、乗らないまま放置しておくわけにもいかないからです。
それにあたり、以前から注目していた盗難保険がありました。
それが今回紹介する「ZuttoRide Club」です。
私がこれを知ったきっかけは、ホワイトベースの二宮正平さんがこれを紹介していた動画を見たのが最初でした。
- 「ZuttoRide Club」とは?
- 主な商品は盗難保険とロードサービス
- バイクの盗難被害は年間約2万件。
- 盗難はバイク本体とパーツの盗難、鍵穴いたずらに対応
- ロードサービスは3プランからなる
- まとめ
「ZuttoRide Club」とは?
私がこの盗難保険の存在を知ったのは、バイク系youtuberの先駆けといっていい、ホワイトベース・二宮祥平さんが動画の中で紹介していたことがきっかけでした。
よくよく見てみると、4大メーカーで取り扱っているロードサービスや盗難保険なんかも、ここのOEMだったりするようです。
主な商品は盗難保険とロードサービス
まずは盗難保険から。
バイクの盗難被害は年間約2万件。
というと何だかピンと来ませんが、1日平均に直すと約54台とけっこうな数だということが分かります。
その年間2万件の盗難のうち、
検挙されたのはたった14.9%!!
つまり1日あたりに盗まれた54台のうちでいうと約8.1台しか検挙されていないということになります。
こう考えるとヤバいですよね笑
ちなみに盗難にあった場所で言うと約83%が自宅敷地内の駐車場および駐輪場。
盗難時のキーの状態はなんと約27%が挿したままだそうで、これは正直驚きましたがおそらく抜き忘れなのでしょう。
むしろ駐輪場とか駐車場以外に他にどんな場所に置いてるのかが気になってしまいますがまぁそれはさておき笑
サイトには盗難被害ランキングなんかもあって、2017年6月現在のランキングが出ていてCBRも入っていたし、レブルもこれから入ってくるのはほぼ間違いなさそう。
これらを総合してみると、ウチのレブルもCBRも盗難保険に加入しない手はない、ということになります。
盗難はバイク本体とパーツの盗難、鍵穴いたずらに対応
それぞれの車両や年式に応じたプランが多数あり、本体やパーツの盗難・鍵穴いたずらに対応している模様です。
ですので色んな盗難の状況にも対応してくれそうな感じ。
実際に見積もりを行ってみると・・・
私のCBR250R(MC41 2011年)は
車両査定額 ¥220,000
なので保証上限額も¥220,000の「盗難30」というプランで保険料は¥12,700/年でした。
ちなみに彼女のレブル250(MC49 2019年)はというと…
車両査定額 ¥490,000
なので保証上限額も¥500,000の「盗難50」というプランで保険料は¥19,000/年でした。
CBRに比べると意外と割安な気がします。
1か月に換算すると2000円以下であるし、このくらいの金額ならそんなにきつくないかなという印象。
ロードサービスは3プランからなる
無料搬送距離に応じて50㎞・100㎞・無制限と3つのプランがあり、レッカーやレスキュー、ガス欠やインキーといった6つのサービス内容があるそうです。
中でも特に気になるのはツーリング先でのトラブルでしょう。
彼女が免許を取って二人で運転して出かけたりした場合にも出先でのトラブルというのは考えられますし、モトブログなんかを見ていてもそういったトラブルは時々あるようなので、要検討かなと思います。
まとめ
- バイクの盗難は意外と多く、身近な問題である。
- 盗難にあうことを考えると、車体だけでなくパーツの盗難や鍵穴のいたずらにも対応しておいた方が良さそう。
- 車種によっては加入できないものもある(CBX系なんか)
- ロードサービスも出かけるようになったらあったほうがいいと思った。
以上です!
盗難保険やロードサービスにまだ入っていない方やお探し中の方は一考の余地ありかなと思います!
それぞれのニーズに応じたものを検討してみてはいかがでしょうか!
皆様のバイクライフのお役に立てたら幸いです!!
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