レブル250。
ウチの奥さんは最近
『バイク運転したくない病』なため、あんまり乗ってあげてない。
その理由を考えても仕方ない。
乗りたくないもんは乗りたくないのだ。
それに文句を言ってもどうにもならない。
では、私にできることは何だ?
「無理でも乗せる?」
「無理に乗らなくてもいいと言う?」
どちらも違う気がする。
私が出した答え。
それは…
『奥さんが乗りたくなるレブルにして待つ』
ということで、そのための第一歩。
まだ構想だけど(・∀・)
【レブルも納車から1年】
あっという間の1年。
ホントに早いもんで(・∀・)
納車した時、奥さんはまだ教習所入りたて。
予定では3月〜4月頃には免許取れて乗れるだろうという予定だった。
が、コロナの影響で免許が取れたのは6月ころ。
それから半年ちょっとで走ったのは約5000㌔くらい。
そして長距離•長時間乗ってみると色々気になるところも出てくるもの。
1番はハンドルの遠さ。
去年私(173㌢)が運転して行った館山のタンデムツーリングでもハンドルを切った時に遠さは感じた。
153㌢の奥さんがそれを感じないはずがない。
であればまず手始めにハンドルからやるべきかなと(・∀・)
【ハンドル交換の目的】
目的としては、腕が伸びきってることによる
- 背中や肩こり問題
- 腕が疲れる
- 着座位置による足のシビレ
の3つの解消。
これでだいぶ楽になるんじゃね??(・∀・)
【現状を確認してみる】
さて、まずは現状の確認。
奥さんにレブルにまたがってもらい、撮影してみる。
ステップに足乗せてないから実際とは少し違うかもだけど、とりあえずまぁいいや。
やはり肘は伸びてる。
ここからハンドル切ると…
やっぱりしんどそう笑
【ハンドルを比較してみる】
レブルのハンドル交換については諸先輩方がたくさんいて、非常に参考になる(・∀・)
よく見かける3種類をピックアップ。
(kijima)
リンク
バック:65㍉
- バーエンドウェイトも別売であり。
-
ケーブル、ホース類は交換不要。
-
ボルトオンタイプ(穴位置のズレや塗装の厚い個体もあるらしい)
(DAYTONA)
リンク
バック:40㍉
ナロー:20㍉
-
振動対策として、インナーウェイトを仕込んだハンドルあり。
-
ケーブル、ホース類は交換不要。
-
ボルトオンタイプ。
(HURRICANE)
リンク
バック:50㍉
アップ:30㍉
ナロー:30㍉
- オプションでウエイトバランサーが付けられる。
-
ケーブル•ホース類は交換不要(と書かれているが、ブレーキホースが届かなかったというレビューも散見された)
【交換後を想像してみる】
【結論】
目的は『乗りやすさ』
ならやっぱkijimaかな!(・∀・)
後はバイク屋さんに持って行って相談してみて決めようかと。
で、個人的に振動も気になるので、バーエンドウェイトもついでにお願いして乗りやすさを更に向上させるのもアリかと(*´ー`*)
こんなの。
リンク
これでもっと乗りやすいレブルになってくれるといいなぁ(・∀・)
ハンドル交換をお考えの方の参考にもなればうれしいな。
以上!!
今回も最後まで読んで頂き、
ありがとうございましたーっ!!