突然の不調に見舞われたレブル。
その運命はいかに?
【レブルの不調】
今まで大きな不調やトラブルなく走っていた奥さんのレブル。
それだけに急にエンジンがかからなくなったり、アイドリング中に突然停止したりというのは驚きました。
SNS上のレブルオーナーさんたちに質問してみると、こういったトラブルは割とあるようで私も…という声をいくつも頂きました。
そして、それに対してこうしたら改善したというような方法もいくつか教えて頂きました。
皆さん本当にありがとうございます!
【いざドリーム笠間へ!】
事前にいくつかの知識を入れて、ホンダドリーム笠間へ!
今回聞いておきたいことは、
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トラブルの原因と改善策
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他のレブルオーナーから同様の話は聞くかどうか
この2点。
SNSで聞いたことも知識としては持っておきますが、あくまで各ユーザーの意見・経験でありホンダドリーム公式の意見ではありません。
なので、まずは笠間でホンダドリームとしての意見を聞きたいなと思いました。
【さっそく見てもらう】
ドリームさん曰く、この手の話というのは笠間のお客さんからは聞いたことがないとのこと。
なので私たちが初めてのケースという事になりました。
キルスイッチ周り。
目視では断線等は確認出来ず。
そのため抵抗値を測って見ると、やや抵抗値が低いので接触部分を磨いてみて接点復活剤でしばらく様子見ということになりました。
はっきり原因が特定出来なかったのは消化不良ですが、原状レブルは(表面上は)フツーに動いてるので仕方ありません。
今回のような不調になった場合にイグニッションをオンにした時に、燃料ポンプの
『ウィーン』
という音の有無を確認してほしいとスタッフの方に言われました。
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音がするけどセルが回らない場合はセル、
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音がそもそもしない場合はキルスイッチ
といった感じでそれによってトラブルの箇所が違ってくるらしいのです。
次の不調がないのが一番なんですけど、もしなった時は必ず確認しよう。
【レンタル】
そんなこんなでレブルのチェックが終わり、次に私のCBRの点検。
見てもらっている間、ドリームの代車をお借りして乗ってみます。
今回お借りしたのは、
CB1000R!
ミドルの代車が何故かリッターという🤣
筋肉ムキムキでパワーみなぎる感じ!
それもそのはず、エンジンはセンダボことCBR1000RR(SC59)のもの(セッティングは変えてある)を載せており、音もヤバい!
これでドリーム裏のワインディング、ビーフラインを走る!!…予定だったのだが💦
【最後の最後に…!】
さて、CBRの点検も終わり帰ろうとした時に新たな事件が起こった!
レブルを出してくれていたドリームの店長が異変に気が付いた。
それは、レブルを購入したバイク王での色々。
詳しくは動画で見て頂くと分かりやすいかなと思いますが、簡単に言うとレブルを購入したバイク王で社外ハンドルやグリップヒーターを付けてもらったら、えらいことになってしまったという話です💦
その負の遺産がまだ残っていた…!
【笠間のドリームさんサイコー!】
しかしこの日お願いしていた整備や修理は全部終わっていたので、私たちはまた別な日に予約を取り直して来ようと思っていました。
すると店長が…
『このまま走ると危ないから、せっかくなんで直していきましょう😆』って…
ホントにここのお店に出会えて良かった…✨
無理を聞いてくれるとかそんなんじゃなくて、店長はじめスタッフの方皆さんがすごく親切。
こんなお店、見たことない。
今まで見てきたお店を否定する訳ではないですが、個人的な感想では笠間のドリームはちょっと接客のレベルが違うと思います。
笠間のドリームが気になる方!
ぜひ一度行ってみて下さい!😆
以上っ!
今回も最後まで読んで頂き、
ありがとうございましたーっ!
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